ピラティスコラム

「秋バテ」を防ぐために|夏の疲れを引きずらない女性の生活習慣

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夏の終わりになると、「なんとなく身体が重い」「朝から疲れている」「寝てもすっきりしない」と感じることはありませんか?

暑い時期は、冷房の効いた室内と屋外の温度差、冷たい飲み物や食事、睡眠リズムの乱れなど、身体に負担がかかりやすい季節です。

そして、夏の疲れが残ったまま秋を迎えることで、だるさや食欲の変化、睡眠の質の低下などを感じる人もいます。こうした秋口の不調は、一般的に「秋バテ」と呼ばれることがあります。

今回は、夏の疲れを引きずらず、秋を元気に過ごすために意識したい生活習慣をご紹介します。

1.まずは睡眠リズムを整える

秋バテ対策でまず見直したいのが睡眠です。

夏は暑さや寝苦しさから、睡眠時間が短くなったり、夜更かしが増えたりしやすいもの。さらに、冷房による室温の変化なども、快適な睡眠環境をつくるうえで気になるポイントです。

秋になったら、できるだけ毎日の起床時間と就寝時間を大きく変えないことを意識してみましょう。

寝る直前までスマートフォンを見る習慣がある人は、少し早めに画面から離れる時間を作るのもおすすめです。

「たくさん寝なければ」と考えるよりも、まずは毎日のリズムを整えることから始めてみましょう。

2.冷たいものばかりにならない食生活を

暑い夏は、冷たい飲み物や麺類、アイスなどを選ぶ機会が増えます。

もちろん暑い時期の水分補給は大切ですが、食生活が冷たいものや簡単な食事に偏っている場合は、秋を迎えるタイミングで少しずつ食事内容を見直してみましょう。

特に意識したいのが、たんぱく質、野菜、炭水化物などをバランスよく摂ること。

忙しい日は、卵、魚、肉、大豆製品、乳製品などを上手に取り入れるだけでも、食事の内容を整えやすくなります。

美容やボディメイクを意識している女性も、食事量を極端に減らすのではなく、身体を動かすために必要な栄養を確保することを大切にしましょう。

3.「疲れているから動かない」を続けない

夏の疲れがあると、「今日は疲れたから何もしないで休もう」と思いがちです。

もちろん、体調が悪いときや強い疲労を感じているときは休むことが大切です。

一方で、デスクワークなどで日中ほとんど身体を動かさない生活が続いている場合は、軽く身体を動かす習慣を取り入れることも大切です。

ウォーキング、ストレッチ、軽い筋トレ、ピラティスなど、自分が無理なく続けられる運動から始めてみましょう。

特にピラティスは、身体を大きく動かすだけではなく、呼吸や姿勢、身体の使い方を意識しながら取り組めるのが特徴です。

「運動しなきゃ」と気負いすぎず、自分の身体と向き合う時間として取り入れてみるのもおすすめです。

4.冷房による冷えを放置しない

夏の間、冷房の効いた室内で過ごす時間が長かった人は、秋になっても身体の冷えを感じることがあります。

特にオフィスなどでは、自分で室温を調整しにくいこともありますよね。

薄手の羽織りものを用意したり、温かい飲み物を取り入れたり、湯船に浸かる時間を作ったりするなど、自分に合った方法で快適な環境を整えましょう。

ただし、「冷え=すべての不調の原因」と決めつける必要はありません。長く続く不調や強い症状がある場合は、生活習慣だけで対処せず専門家へ相談することも大切です。

5.秋こそ「身体を整える時間」を作る

夏はイベントや旅行、仕事などで生活リズムが乱れやすい季節。

だからこそ、秋は一度立ち止まって、自分の身体を整える習慣を始めるのにぴったりのタイミングです。

おすすめなのが、週に何度か身体を動かす時間を予定に入れること。

「時間が空いたら運動する」ではなく、最初からスケジュールに組み込むことで、忙しい人でも習慣化しやすくなります。

また、運動を始めるときは「痩せること」だけを目的にするのではなく、姿勢、筋力、柔軟性、身体の動かしやすさなどにも目を向けてみましょう。

秋のセルフケアに取り入れたいアイテム

自宅で身体を整える習慣を作りたい人には、フォームローラーなどのセルフケアアイテムも便利です。

運動後の身体をゆっくりほぐす時間を作ったり、テレビを見ながら簡単なケアをしたりと、生活の中に取り入れやすいのがメリット。

ただし、痛みがある場合は無理に使用せず、自分の身体の状態に合わせて取り入れましょう。

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秋バテ対策は「頑張る」より「整える」

秋バテを防ぐために大切なのは、特別なことを一気に始めることではありません。

睡眠リズムを整える、食事を見直す、適度に身体を動かす、冷房による環境を見直す。そして、自分の身体の状態に目を向ける。

こうした小さな習慣を積み重ねることが、夏の疲れを引きずらずに秋を過ごすための第一歩になります。

特に忙しい女性は、自分のことを後回しにしてしまいがちです。

「疲れてから休む」のではなく、疲れを溜め込まないために日頃から身体を整える時間を作ってみませんか?

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秋は、新しい健康習慣を始めるのにちょうどいい季節。

夏の疲れをそのままにせず、これからの自分の身体のために、少しずつ「整える習慣」を始めてみましょう。

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