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最近、こんな感覚はありませんか?
「気づいたら、今日ほとんど水を飲んでいない」
「夏より汗をかかないから、のどが渇かない」
「午後になると、なんだか頭がぼんやりする」
「暖房の効いたオフィスで、肌も唇もカサカサ」
そんな経験、ありませんか?
水分補給というと、夏のイメージが強いかもしれません。
でも実は、空気が乾燥し、のどの渇きを感じにくくなる秋から冬こそ、知らないうちに水分が不足しがちな季節といわれています。
いわゆる「かくれ脱水」。
自覚がないまま、身体の水分が少し足りていない状態のことです。
この記事では、忙しい女性が秋冬に見直したい水分補給の習慣と、呼吸・姿勢からできるセルフケアをご紹介します。
秋冬の「かくれ脱水」あるある
① のどが渇いたときには、もう遅い?
「渇いたら飲めばいいと思っていた」
そう考える方は多いですよね。
でも、涼しい季節は汗をかいている実感が少なく、のどの渇きも感じにくくなります。
呼吸や皮膚からも、水分は少しずつ失われているんです。
「渇いたら飲む」ではなく「時間で飲む」。
それくらいの気持ちでちょうどいいかもしれません。
② コーヒーやお茶で、水分をとったつもりになっている
「1日3杯はコーヒーを飲んでいるから大丈夫」
気持ちはとてもわかります。
温かい飲み物は、デスクワークの心強い相棒ですよね。
ただ、カフェインを含む飲み物は利尿作用があるといわれています。
コーヒーやお茶とは別に、お水や白湯、麦茶などカフェインの少ない飲み物も意識してとるのがおすすめです。
③ トイレが気になって、飲むのを控えてしまう
「会議が続く日は、あえて飲まないようにしている」
忙しい日ほど、そうなりがちです。
でも、一度にたくさん飲むより、こまめに少しずつのほうが身体にもやさしいといわれています。
ひと口ずつ、回数を増やすイメージで取り入れてみてください。
なぜ秋冬は水分が不足しやすいの?
秋冬に水分が不足しやすい理由として、次のようなことが考えられます。
- 気温が下がり、のどの渇きを感じにくくなる
- 空気が乾燥し、呼吸や肌から水分が失われやすい
- 暖房の効いた室内で長時間過ごす
- 冷えが気になり、冷たい飲み物を避けるうちに飲む量そのものが減る
- 食欲の秋で味の濃い食事が増え、水分バランスが気になりやすい
水分が足りない状態が続くと、だるさや集中しにくさ、肌の乾燥感、むくみやすさなどにつながる可能性もあります。
「なんとなく不調」の背景に、水分補給の習慣が関わっていることもあるかもしれません。
今日からできる、秋冬の水分補給習慣
がんばらなくても続けられる、小さな工夫から始めましょう。
- 朝起きたら、まずコップ1杯の白湯か常温の水
- デスクにはいつもマイボトルを置いておく
- 1時間に1回、ひと口でも飲むタイミングをつくる
- コーヒー1杯ごとに、お水を1杯セットで
- お風呂の前後とトレーニングの前後にも、こまめに
- スープや味噌汁、果物など、食事から水分をとる意識も
- 寒い日は温かい飲み物を選んで、無理なく続ける
1日に必要な水分量は、体格や活動量によっても変わります。
まずは「今より少しだけ多く、こまめに」を目標にしてみてくださいね。
ピラティスと「巡り」の関係
水分補給とあわせて意識したいのが、身体を動かして「巡り」を感じる時間です。
デスクワークで座りっぱなしの時間が長いと、呼吸は浅く、身体はこわばりがち。
脚のむくみや冷えを感じやすい方も多いのではないでしょうか。
ピラティスでは、肋骨をやさしく広げる深い呼吸をくり返しながら、体幹を安定させて全身を動かしていきます。
呼吸が深まると、気持ちも落ち着きやすくなります。
そして、姿勢が整い、筋肉をバランスよく使うことは、身体の巡りを感じやすくすることにもつながる可能性があります。
マシンピラティスなら、スプリングのサポートを受けながら、背骨や股関節を心地よく動かせるのも魅力です。
運動が苦手な方も、パーソナルレッスンなら大丈夫。
その日の体調に合わせて、無理のない内容から始められます。
自宅でできる、呼吸と巡りのセルフケア
水を一杯飲んだあとの、ちょっとした習慣にどうぞ。
● 肋骨の深呼吸(1分)
椅子に座り、両手を肋骨の横に添えます。
鼻から息を吸って、手のひらを押し返すように肋骨を横に広げる。
口から細く長く吐きながら、肋骨がゆっくり閉じていくのを感じます。5回ほどくり返しましょう。
● 座ったままかかと上げ(1分)
座ったまま、かかとをゆっくり上げ下げします。
ふくらはぎがじんわり動くのを感じながら、15〜20回。
会議と会議の合間にもできる、さりげないケアです。
● 背骨のゆらし(1分)
四つ這いになり、息を吐きながら背中を丸め、吸いながら胸をひらきます。
背骨を一つずつ動かすイメージで、ゆっくり5〜8回。
こわばりやすい背中をやさしくほぐします。
体調がすぐれない日は無理をせず、心地よい範囲で行ってくださいね。
水分補給の習慣をサポートするアイテムも
道具に頼りすぎず、あくまで習慣の一つとして取り入れてみるのもおすすめです。
たとえば時間の目盛りがついたマイボトルは、「今どれくらい飲めているか」がひと目でわかるので、こまめに飲むきっかけづくりにぴったり。
お気に入りのデザインを選ぶと、デスクに置くのも楽しくなります。
また、朝の一杯を少し楽しみにしたい方には、果汁を使った栄養ドリンクを、毎日の栄養補給の習慣のひとつとして取り入れてみるのもよいかもしれません。
水を飲む時間にプラスする「お気に入りの一杯」があると、自分をいたわる時間がつくりやすくなります。
まとめ
秋冬は、のどの渇きを感じにくく、知らないうちに水分が足りなくなりがちな季節です。
でも、特別なことをする必要はありません。
朝の一杯、デスクのボトル、コーヒーと一緒にお水を一杯。
そして、ときどき深呼吸をして、身体を少し動かしてあげること。
そんな小さな習慣が、乾燥しやすい季節を心地よく過ごすための支えになってくれるはずです。
まずは今、この記事を読み終えたら、お水をひと口飲んでみませんか?
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