ピラティスコラム

お腹が重い、なんだかスッキリしない…秋に見直したい「腸活」と、呼吸・姿勢でできるお腹のセルフケア

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最近、こんな感覚はありませんか?

「なんだか、お腹がずっと重たい」
「夕方になると、お腹まわりがぽっこりしてくる」
「季節の変わり目になると、お腹の調子がゆらぎやすい」
「肌の調子まで、なんとなくさえない」

そんな経験、ありませんか?

いま、美容や健康に関心の高い女性のあいだで定着しつつあるのが「腸活」。

身体の内側から整える「インナービューティー」の考え方とともに、食事だけでなく、生活習慣全体を見直す動きが広がっています。

この記事では、秋に見直したい腸活の習慣と、意外と見落としがちな「呼吸」と「姿勢」からできるお腹のセルフケアをご紹介します。

腸活ってなに?

腸活とは、腸内環境を意識して、食事や生活習慣を整えていく取り組みのことです。

腸は、食べたものを消化・吸収するだけでなく、身体のさまざまな働きと関わっていると考えられており、「第二の脳」と呼ばれることもあります。

発酵食品や食物繊維を意識する食事のイメージが強いですが、実は睡眠・ストレス・運動・姿勢といった、毎日の過ごし方も大切な要素のひとつです。

秋に「お腹のゆらぎ」を感じやすい女性のあるある

① 一日中、座りっぱなし

「気づいたら、お昼から一度も立ち上がっていなかった」

デスクワークの日は、つい座りっぱなしになりがちですよね。

身体を動かす機会が少ないと、お腹まわりの動きもゆるやかになりやすいといわれています。

1時間に一度、立ち上がって伸びをするだけでも、ちょっとした気分転換になりますよ。

② 背中を丸めて、浅い呼吸になっている

「パソコンに集中していると、息をするのを忘れているかも」

猫背の姿勢が続くと、お腹が圧迫されて、呼吸も浅くなりやすくなります。

呼吸が浅いと、お腹の奥にある横隔膜の動きも小さくなりがち。

ときどき背すじを伸ばして、深呼吸をする時間をつくってみましょう。

③ 涼しくなって、水分をとる量が減っている

「夏はあんなに飲んでいたのに、最近ほとんど飲んでいない」

気温が下がると、喉の渇きを感じにくくなりますよね。

でも、秋は空気が乾燥しはじめる季節でもあります。

冷たい飲みものより、白湯や温かいお茶を、こまめに少しずつ飲む習慣がおすすめです。

なぜ、秋はお腹の調子がゆらぎやすいの?

秋は、朝晩の気温差が大きくなり、日照時間も短くなっていく季節です。

環境の変化に身体が合わせようとするなかで、自律神経のバランスがゆらぎやすくなるといわれています。

腸の動きは自律神経とも関わっていると考えられているため、季節の変わり目にお腹の調子の変化を感じる方もいるかもしれません。

さらに、食欲の秋で食べる量が増えたり、夏の疲れが残っていたりと、お腹にとっては変化の多い時期。

だからこそ、この季節に生活習慣をやさしく見直すことが、心地よい毎日につながる可能性があります。

※お腹の不調が長く続く場合や、痛みをともなう場合は、自己判断せず医療機関に相談してくださいね。

今日からできる、秋の腸活習慣

  • 朝起きたら、コップ1杯の白湯を飲む
  • 味噌汁・納豆・ヨーグルトなど、発酵食品をひとつプラス
  • きのこ・さつまいも・根菜など、秋の食物繊維を食卓に
  • よく噛んで、ゆっくり食べる
  • 1時間に一度は立ち上がる
  • 夜はスマホを早めに置いて、睡眠時間を確保する
  • 1日数回、深呼吸でお腹をふくらませる

全部を一度にやらなくて大丈夫。できそうなことから、ひとつ選んでみましょう。

腸活とピラティスの意外な関係

ピラティスの土台になるのは、呼吸・体幹・姿勢です。

ピラティスでは、深い呼吸とともに横隔膜を大きく動かし、お腹の奥にあるインナーマッスルを意識していきます。

呼吸にあわせてお腹まわりが内側から動くことで、身体の内側からすっきりとした感覚を得られる方も少なくありません。

また、背骨をしなやかに動かし、姿勢を整えていくことで、お腹が圧迫されにくい座り方・立ち方を意識しやすくなります。

深い呼吸はリラックスにもつながりやすく、忙しい毎日の中で自分の身体に意識を向ける時間にもなります。

マシンピラティスなら、スプリングのサポートを受けながら動けるので、運動が苦手な方でも安心。

パーソナルレッスンなら、その日の体調や身体の状態に合わせて進められるので大丈夫ですよ。

自宅でできる、お腹を整えるセルフケア

1. 仰向けのお腹呼吸

仰向けになってひざを立て、両手をお腹の上にそっと置きます。

鼻からゆっくり息を吸って、お腹と肋骨がふくらむのを感じ、口から細く長く吐きながらお腹をゆるめていきます。

5回ほどくり返して、呼吸のリズムを整えましょう。

2. 寝たままツイスト

仰向けでひざを立て、両腕を横に広げます。

息を吐きながら、両ひざをゆっくり右に倒し、吸って中央に戻します。

左側も同じように。左右交互に5回ずつ、お腹まわりがやさしくねじれるのを感じてみてください。

3. 座ったまま、背骨を伸ばす深呼吸

椅子に座り、坐骨(お尻の骨)で座るように骨盤を立てます。

頭のてっぺんが上から引っぱられるイメージで背すじを伸ばし、3回ゆっくり深呼吸。

仕事の合間のリフレッシュにもおすすめです。

食後すぐや、痛みや違和感があるときは、無理せずお休みしてくださいね。

内側からのセルフケアをサポートするアイテムも

道具や食品に頼りすぎず、あくまで毎日の習慣のひとつとして取り入れるのがおすすめです。

たとえば、朝の白湯習慣を続けたい方には、保温性のあるマグボトルがあると便利。

デスクに置いておけば、温かい飲みものをこまめに飲むきっかけになります。

また、朝の一杯で栄養補給の習慣をつくりたい方には、サジー(シーベリー)果汁のドリンク「豊潤サジー」という選択肢も。

アプリコットテイストで飲みやすく、水や炭酸で割ったり、ヨーグルトにかけたりとアレンジもできるので、毎日の栄養補給の習慣のひとつとして取り入れやすいアイテムです。

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まとめ

お腹の重たさやゆらぎは、毎日の過ごし方を見直す、身体からの小さな合図なのかもしれません。

腸活というと食事に目が向きがちですが、呼吸を深めること、姿勢を整えること、身体を少し動かすことも、大切なセルフケアのひとつです。

完璧を目指さなくて大丈夫。

白湯を一杯、深呼吸を三回。そんな小さな習慣から、内側から整う心地よさを感じてみてくださいね。

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