ピラティスコラム

「ランチのあと、猛烈な眠気に襲われる」その原因、食べ方のクセかもしれません

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最近、こんな感覚はありませんか?

「ランチのあと、猛烈な眠気に襲われる」

「甘いものを食べた後、しばらくしてどっと疲れが出る」

「午後の会議中、集中力が続かずウトウトしてしまう」

「小腹が空くと、イライラしやすくなる気がする」

そんな経験、ありませんか?

「意志が弱いから」「単なる寝不足かも」と自分を責めてしまう方も多いのですが、実はその眠気やだるさ、食べ方のクセによる血糖値スパイクが関係しているかもしれません。

血糖値スパイクって、何のこと?

血糖値スパイクとは、食事のあとに血糖値が急激に上がり、その反動で急降下する状態のことを指す言葉です。

血糖値が急に上がると、それを下げようと身体が働き、結果として下がりすぎてしまうことがあると言われています。

この「上がって、下がる」の振れ幅が大きいほど、強い眠気やだるさ、集中力の低下につながりやすいとも言われています。

食欲の秋、美味しいものが増えるこの季節だからこそ、少し意識しておきたいテーマです。

こんな「あるある」、心当たりはありませんか?

①「菓子パンとコーヒーだけの朝ごはん」

「時間がないから、菓子パンとコーヒーだけで済ませてしまう」

忙しい朝、つい選びがちな組み合わせですよね。

糖質だけの食事は血糖値が上がりやすい傾向にあると言われています。

次の朝は、ゆで卵やヨーグルトなど、たんぱく質を少し足してみるのがおすすめです。

②「ランチ後、机に突っ伏したくなるほどの眠気」

「お昼ごはんのあと、猛烈に眠くなって仕事にならない」

これも、多くの女性が経験している「あるある」のひとつです。

血糖値が急に上がって急に下がることで、強い眠気として現れることがあると言われています。

食べる順番を、野菜やたんぱく質から始めてみるだけでも変化を感じる方がいます。

③「小腹が空くと、無性にイライラする」

「お腹が空くと、なんだか機嫌が悪くなってしまう」

そんな自覚がある方も少なくないはずです。

血糖値の乱高下が続くと、気分の浮き沈みとして感じられることもあると言われています。

空腹を我慢しすぎず、ナッツなど間食を上手に取り入れるのもひとつの方法です。

なぜ、血糖値は乱れやすいの?

血糖値が急に上がりやすい背景には、いくつかの生活習慣が関わっていると言われています。

糖質に偏った食事内容。

早食いや、まとめ食いの習慣。

そして、デスクワーク中心で食後にほとんど身体を動かさないこと。

食後の過ごし方ひとつで、身体の感じ方は変わってくると言われています。

「自分の意志が弱いせい」ではなく、習慣を少し見直すだけで整っていく部分も多いのです。

今日からできる、血糖値をゆるやかに保つ習慣

  • 食べる順番は野菜・たんぱく質から
  • 朝食に卵や豆腐などたんぱく質を追加
  • よく噛んで、ゆっくり食べる
  • 食後は5分だけでもその場で身体を動かす
  • 甘い飲み物より、白湯やお茶を選ぶ

すべてを完璧にする必要はありません。

まずはひとつ、今日から取り入れられそうな習慣を選んでみてください。

食後の軽い運動と、マシンピラティスの関係

「食後に軽く身体を動かすと良い」とはよく聞くけれど、ハードな運動をする気力はない。

そんな方も多いのではないでしょうか。

マシンピラティスは、呼吸を大切にしながら体幹をやさしく使うエクササイズです。

激しく息を切らすような運動ではないからこそ、身体を動かす習慣が久しぶりという方でも取り入れやすいと言われています。

「運動が苦手」「続けられるか不安」という方も、パーソナルレッスンならその日の体調や目的に合わせて内容を調整してもらえるので安心です。

自宅でできる、簡単セルフケア

スタジオに通う前でも、日常の中でできることはたくさんあります。

食後に、部屋の中を5分だけゆっくり歩いてみる。

椅子に座ったまま、背筋を伸ばして深呼吸を数回繰り返す。

洗い物や片付けを、姿勢を意識しながら行うのもひとつの軽い運動になります。

「運動」と構えず、生活の中の動きを少し丁寧にするだけでも十分です。

食後の習慣をサポートするアイテムも

食後に身体を動かす習慣をつくる工夫として、デスクの下でも使えるステッパーを取り入れる方も増えています。

もちろん、道具に頼りすぎず、あくまで習慣のひとつとして活用するのがおすすめです。

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焦らず、食べ方と身体の付き合い方を見直す

ランチ後の眠気も、小腹が空いたときのイライラも、決して意志の弱さのせいではありません。

食べ方や生活習慣を少し見直すだけで、身体の感じ方は変わっていくことがあります。

完璧を目指さず、できることからひとつずつ。

そんな気持ちで、自分の身体と付き合ってあげてください。

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