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最近、こんな感覚はありませんか?
「スカートが、気づくとくるっと回っている」
「写真を撮ると、いつも片方の肩だけ下がっている」
「肩こりも腰の重さも、なぜか右側ばかり」
「バッグは、いつも同じ肩にかけてしまう」
そんな経験、ありませんか?
鏡の前ではまっすぐ立っているつもりなのに、どこか左右のバランスがちがう。
それは、毎日のちょっとしたクセが積み重なった「身体の左右差」かもしれません。
実は、身体の左右差はほとんどの人にあるもの。
完全に左右対称な人はいないともいわれています。
この記事では、左右差が大きくなりやすい日常のクセと、呼吸・体幹・姿勢からやさしく整えていく習慣をご紹介します。
「身体の歪みかも?」と感じる女性のあるある
① バッグはいつも同じ肩
「反対の肩にかけると、なんだか落ち着かない」
わかります。ほとんどの方に「かけやすい側」がありますよね。
同じ肩にばかり重さがかかると、ずり落ちないように無意識にその肩を少し持ち上げてバランスをとっていることがあります。
その積み重ねが、肩の高さの左右差として見えてくる可能性も。
まずは「ときどき反対の肩にかけてみる」ことから始めてみましょう。
② 立つとき、いつも片足に体重をかけている
「電車を待つとき、気づくと休めの姿勢になっている」
片足に体重をのせて立つのは、楽な姿勢でもあります。
ただ、いつも同じ脚ばかりで支えていると、骨盤の高さや脚の使い方に左右差が出やすくなるといわれています。
信号待ちの間だけでも、両足の裏に均等に体重をのせる意識を。
足の裏全体で床を感じるだけで、立ち姿の印象も変わってきます。
③ 座るときの脚組み・横座り
「デスクでも、ソファでも、組むのはいつも同じ脚」
脚を組む、横座りをする、頬杖をつく。
どれも、ついやってしまうクセですよね。
こうした姿勢は、体幹で身体を支えるかわりに、片側に寄りかかってバランスをとっている状態ともいえます。
やめなきゃ、とがんばるより、「組んだら、反対も組む」くらいの気持ちで大丈夫です。
なぜ身体の左右差は大きくなりやすいの?
私たちの身体は、とても順応性が高くできています。
よく使う側の筋肉は働きやすく、あまり使わない側は少しずつ働きにくくなっていく。
そんな「使い方のクセ」が、そのまま身体のバランスに表れやすいと考えられています。
- 利き手・利き足ばかり使う
- バッグや抱っこがいつも同じ側
- 片足重心、脚組み、頬杖などの姿勢のクセ
- デスクやモニターの位置が正面からずれている
- 体幹がうまく使えず、どちらかに寄りかかってしまう
- 呼吸が浅く、肋骨まわりの動きにも左右差がある
どれも、特別なことではありません。
だからこそ、「歪んでいる」と心配しすぎるより、「クセに気づく」ことが最初の一歩です。
なお、痛みやしびれがある場合や、左右差が急に大きくなったと感じる場合は、自己判断せず医療機関に相談してくださいね。
今日からできる、左右バランスを整える小さな習慣
- バッグは、ときどき反対の肩に
- 重い荷物の日は、リュックで両肩に分ける
- 立つときは、両足の裏に均等に体重を
- 脚を組んだら、反対側も同じ時間だけ
- パソコン画面は、身体の正面に置く
- スマホは、ときどき反対の手で持つ
- 寝る向きも、いつも同じ側にならないように
- 夜、鏡の前で肩と骨盤の高さをチェック
全部やろうとしなくて大丈夫です。
「これなら明日からできそう」と思うものを、ひとつ選んでみてください。
身体の左右差とピラティスの関係
ピラティスは、呼吸・体幹・姿勢を土台に、身体の中心から全身のバランスを整えていくエクササイズです。
呼吸で、左右の肋骨を動かす
ピラティスでは、肋骨を横に広げるような呼吸を大切にします。
呼吸に意識を向けると、「右はよく膨らむのに、左は動きにくい」といった自分の左右差に気づくことも。
気づくことが、整えることの始まりです。
体幹で、まっすぐを支える
身体の中心を支える力が育つと、片側に寄りかからなくても楽に立てる・座れる状態に近づいていきます。
左右を同じように動かす
ピラティスのエクササイズの多くは、右と左を同じように動かしていきます。
動かしやすい側、動かしにくい側を感じながら、バランスよく使う感覚を身体に覚えさせていくことが期待できます。
マシンピラティスでは、マシンの上で骨盤や背骨の位置を確認しながら動けるので、左右差を感じとりやすいのが特長。
運動が苦手な方も、パーソナルレッスンならインストラクターが左右のクセを一緒に確認しながら進めるので安心です。
おうちでできる、左右バランスのセルフケア
寝る前や朝起きたときに、ゆったりとした気持ちで試してみてください。
① 仰向けで左右チェック呼吸(1分)
- 仰向けになり、膝を立てます
- 両手を左右の肋骨に添えます
- 鼻から吸って、肋骨を横に広げます
- 口から細く長く吐きながら、左右のふくらみ方のちがいを感じます
- 動きにくい側に、そっと息を送るイメージで5〜8回
② 膝倒し(左右各5回)
- 膝を立てたまま、両膝をそろえてゆっくり片側へ倒します
- 吐きながら、お腹の力で真ん中に戻します
- 倒しやすい側・倒しにくい側を感じてみましょう
③ 片脚立ちバランス(左右各30秒)
- 壁や椅子に軽く手を添えて立ちます
- 頭のてっぺんが引き上げられるイメージで、片脚をそっと浮かせます
- 骨盤が傾かないように意識しながら、ゆっくり呼吸
- ぐらつきやすい側は、少し長めに行ってもOKです
左右差を「なくそう」とがんばるより、「感じる」ことを大切に。
痛みや違和感があるときは、無理をせずお休みしてくださいね。
左右均等な毎日をサポートするアイテムも
道具に頼りすぎず、あくまで習慣のひとつとして取り入れるのがおすすめです。
そのうえで、「通勤や買い物で、いつも片方の肩に重い荷物がかかる」という方には、軽量タイプの通勤リュックもひとつの選択肢。
荷物の重さを両肩に分けられるので、「同じ肩にばかりかける」クセを見直すきっかけになります。
最近は、オフィスカジュアルにもなじむシンプルなデザインのものも多いですよ。
背負うときは、ストラップを左右同じ長さにして、背中に近い位置で背負うのがポイントです。
まとめ
身体の左右差は、あなたが毎日がんばって過ごしてきた「使い方の記録」のようなものです。
だから、「歪んでいてダメ」と自分を責める必要はまったくありません。
バッグを持ちかえる、両足で立つ、左右の呼吸を感じてみる。
そんな小さな気づきの積み重ねが、まっすぐ心地よく立てる身体につながっていきます。
今日、鏡の前で自分の肩の高さを、やさしく眺めてみることから始めてみませんか。
京都・四条大宮で、身体の左右バランスを整えるなら
「片側だけ肩こりや腰の重さを感じる」
「写真に写る自分の姿勢が、なんだか傾いている」
「自分のクセを、プロの目で見てほしい」
そんな方に、Pilates MUSEのマシンピラティスをおすすめしています。
Pilates MUSEは、京都・四条大宮にある女性専用のマシンピラティススタジオ。
完全パーソナルレッスンだから、立ち方や動き方の左右のクセを一人ひとり丁寧に確認しながら、呼吸・体幹・姿勢から整えていきます。
ピラティスが初めての方も、運動に自信がない方も大歓迎です。
自分の身体のクセを知って、まっすぐ心地よく過ごせる毎日を始めてみませんか?
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