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最近、こんな気持ちになることはありませんか?
「お酒は嫌いじゃないけど、翌朝のだるさが前よりこたえる」
「なんとなく毎晩の一杯が習慣になっている」
「飲み会は楽しいけど、本当は早く帰って眠りたい」
「年末の予定を見て、ちょっと身構えてしまう」
そんな経験、ありませんか?
11月が近づき、これから忘年会やホームパーティーなど、お酒の席が増える季節がやってきます。
そんな中、20代〜40代の女性を中心に広がっているのが「ソバーキュリアス」という考え方です。
お酒を「やめる」のではなく、「あえて飲まない時間を楽しんでみる」。
この記事では、ソバーキュリアスの考え方と、無理なく取り入れるためのヒントをご紹介します。
ソバーキュリアスってなに?
ソバーキュリアス(Sober Curious)は、「しらふ(Sober)」と「好奇心(Curious)」を組み合わせた言葉です。
お酒が飲めないわけでも、禁酒をするわけでもなく、「飲まない自分」にも興味を持ってみるというライフスタイルのこと。
海外で広がり、日本でもノンアルコールドリンクの選択肢が増えたことで、身近な言葉になってきました。
「飲む・飲まない」をその日の自分で選ぶ。
そんなゆるやかな距離感が、ウェルネスを大切にしたい女性たちに支持されています。
「なんとなく飲み」のあるある
① 仕事終わりの一杯が、スイッチになっている
「帰ったらまず冷蔵庫を開けるのが、もはや儀式」
がんばった一日のごほうびとして、お酒でオンとオフを切り替えている方は多いですよね。
それ自体は悪いことではありません。
ただ、「切り替え方」がひとつしかないと、疲れている日ほど量が増えてしまうことも。
温かいお茶やお風呂など、別のスイッチもひとつ持っておくと安心です。
② 飲んだ日の夜、眠りが浅い気がする
「すぐ眠れたのに、夜中に目が覚める」
お酒を飲むと寝つきはよく感じても、眠りが浅くなりやすいともいわれています。
翌朝のすっきり感が違うと感じるなら、それは身体からのちいさなメッセージかもしれません。
まずは週に1〜2日、「飲まない夜」をつくって、朝の感覚を比べてみてください。
③ 断りづらくて、つい合わせてしまう
「みんな飲んでいるから、私だけソフトドリンクは気がひける」
お酒の席では、周りに合わせて飲んでしまうこともありますよね。
最近はノンアルコールのカクテルやビールを置くお店も増え、「今日は飲まないでおくね」も伝えやすくなってきました。
グラスに何が入っていても、その場を楽しむ気持ちは変わりません。
なぜ今、ソバーキュリアスが注目されているの?
その背景には、ウェルネスや「自分をいたわる」ことへの関心の高まりがあると考えられます。
- 睡眠や回復(リカバリー)を大切にしたい人が増えた
- 翌朝の時間を、運動や趣味に使いたい
- 美容や体調管理への意識が高まっている
- ノンアルコール飲料の味や種類が充実してきた
- 「みんなと同じ」より「自分に合う」を選びたい
お酒を楽しむことも、飲まない時間を楽しむことも、どちらも大切な選択肢。
ソバーキュリアスは、その「選べる自由」を大事にする考え方ともいえます。
なお、お酒の量を自分でコントロールしにくいと感じる場合は、ひとりで抱えずに医療機関などの専門家に相談してくださいね。
今日からできる、ゆるソバーキュリアス習慣
- 週に1〜2日、「飲まない夜」を決める
- 最初の一杯を、炭酸水やノンアルにしてみる
- お気に入りのグラスで、ノンアルを特別な一杯に
- 飲む日は、お酒と同じくらいの水もいっしょに
- 夜の一杯の代わりに、湯船でゆっくり温まる
- 浮いた時間で、ストレッチや読書を
- 飲まなかった翌朝の、身体の軽さをメモしておく
「今日は飲まなかった」と自分をほめてあげるくらいの、ゆるい気持ちで大丈夫です。
ソバーキュリアスとピラティスの関係
「飲まない夜」をつくると、翌朝や夜の時間に少しゆとりが生まれます。
その時間を、自分の身体と向き合う時間にしてみるのもおすすめです。
呼吸で、オンからオフへ切り替える
ピラティスでは、呼吸と動きを合わせることを大切にします。
ゆっくり深い呼吸に意識を向けることは、お酒以外の「リラックスのスイッチ」を育てることにつながる可能性があります。
体幹と姿勢が整うと、身体の感覚に気づきやすい
体幹を意識して動いていると、「今日は疲れている」「今日は調子がいい」といった、身体の小さな変化に気づきやすくなります。
その気づきが、「今夜は飲まないでおこうかな」という自然な選択につながることもあります。
マシンピラティスは、スプリングがやさしく動きを支えてくれるので、運動が久しぶりの方でも取り組みやすいのが特長です。
運動が苦手な方も、パーソナルレッスンなら、その日のコンディションに合わせて内容を調整できるので安心です。
自宅でできる、「飲まない夜」のリラックスセルフケア
寝る前の5分、照明を少し落として試してみてください。
1. 肋骨呼吸(1分)
仰向けでひざを立て、両手を肋骨の横に添えます。
鼻から吸って肋骨を横に広げ、口から細く長く吐きながら、肋骨がしぼむのを感じます。
5〜8回くり返しましょう。
2. ひざ倒しツイスト(左右各5回)
ひざを立てたまま、両ひざをそろえてゆっくり右へ倒します。
吐きながら、お腹の力で真ん中に戻します。
反対側も同じように。腰まわりがじんわりゆるんでいきます。
3. チャイルドポーズで深呼吸(1分)
正座から上半身を前に倒し、おでこを床やクッションにあずけます。
背中に空気を入れるように、ゆっくり呼吸します。
一日の緊張を手放すイメージで。
痛みや違和感があるときは、無理をせずお休みしてくださいね。
「飲まない時間」を楽しむアイテムも
道具に頼りすぎず、あくまで習慣のひとつとして取り入れるのがおすすめです。
そのうえで、「夜の一杯のシュワっと感が好き」という方には、おうちで炭酸水がつくれる炭酸水メーカーもひとつの選択肢。
レモンやハーブを浮かべれば、お気に入りのグラスで楽しむノンアルの一杯に。
ペットボトルを買い置きする手間が減るのもうれしいポイントです。
また、「朝の一杯」を新しい習慣にしてみるのもおすすめです。
果汁の栄養ドリンクなどを、毎日の栄養補給の習慣のひとつとして取り入れてみると、「飲まなかった翌朝」がちょっと楽しみになるかもしれません。
まとめ
ソバーキュリアスは、我慢するためのルールではありません。
お酒を楽しむ日も、飲まない日も、どちらも自分で選んでいい。
そう思えるだけで、年末のにぎやかな季節も、少し心地よく過ごせるはずです。
まずは今週、一晩だけ「飲まない夜」をつくって、翌朝の自分に会ってみませんか。
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「翌朝の時間を、身体のために使ってみたい」
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