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最近、こんな感覚はありませんか?
「夕方になると、頭がずーんと重い」
「シャンプーのとき、頭皮が動かずカチカチな気がする」
「ヘッドスパに行くと、思わず寝てしまう」
「なんだか顔まわりがすっきりしない」
そんな経験、ありませんか?
最近は美容室のヘッドスパや、頭皮ケアグッズの人気もあって、「頭のこり」や「頭皮ケア」に関心を持つ女性が増えています。
首や肩のこりはよく気にしていても、頭まで意識していなかった…という方も多いのではないでしょうか。
実は、頭と首、肩、そして姿勢は、ひとつながり。
この記事では、忙しい女性が日常の中で取り入れやすい、頭のこりをためこまないヘッドケア習慣をご紹介します。
「頭のこり」が気になる女性の「あるある」
① 一日中パソコンを見て、頭がパンパン
「画面を見つめていたら、気づけばこめかみに力が入っていた」
集中しているとき、私たちは無意識に目や顔、頭まわりの筋肉をこわばらせていることがあります。
特にデスクワークで長時間同じ姿勢が続くと、首から頭にかけて緊張がたまりやすいといわれています。
1時間に一度、画面から目を離して、遠くを眺めるだけでもひと休みになりますよ。
② スマホを見るとき、つい頭が前に出ている
「電車の窓に映った自分の姿勢に、ドキッとした」
頭の重さは、体重の約10%ともいわれます。
その頭が前に出た姿勢が続くと、首の後ろや頭の付け根まわりで、重さを支え続けることになります。
スマホを少し目線の高さに近づけるだけでも、首や頭まわりの負担を見直すきっかけになるかもしれません。
③ 考えごとが多くて、頭が休まらない
「寝る前も、明日の予定が頭の中をぐるぐるしている」
忙しい毎日の中で、気持ちの緊張が身体の緊張としてあらわれることもあります。
呼吸が浅くなり、肩がすくみ、食いしばりが出て…。
そんなときは「頭を休める時間」を意識的につくってあげることも、大切なセルフケアのひとつです。
なぜ頭がこったように感じるの?
頭皮のすぐ下には、おでこや側頭部、後頭部をおおう筋肉や膜が広がっていて、首や肩、顔の筋肉ともつながっています。
そのため、次のような習慣が重なると、頭まわりがこわばったように感じやすくなると考えられています。
- 長時間のパソコン・スマホ作業
- 頭が前に出た「前のめり姿勢」
- 目の酷使や、無意識の食いしばり
- 浅い呼吸が続いている
- 寒さで肩がすくみ、首まわりが冷えている
- ストレスや睡眠不足
頭だけをケアするのではなく、首・肩・姿勢・呼吸まで含めて見直していくことが、すっきり過ごすためのポイントになりそうです。
なお、強い頭痛やしびれ、いつもと違う症状がある場合は、自己判断せず医療機関に相談してくださいね。
今日からできる、頭のこりをためこまない習慣
- 1時間に一度、画面から目を離して遠くを見る
- スマホは目線の高さに近づけて持つ
- シャンプーのとき、指の腹で頭皮をやさしく動かす
- 首元をストールなどで温める
- 奥歯を離して、舌を上あごにそっと添える
- 寝る前の30分はスマホを手放す
- ゆっくり吐く深呼吸を、一日に何度か
どれも、思い出したときにひとつずつで大丈夫です。
ピラティスと頭のこりの関係
ピラティスは、呼吸・体幹・姿勢を大切にするエクササイズです。
深い呼吸で肋骨や背中をやわらかく動かし、体幹で身体を支えられるようになると、首や肩だけで頭を支えるような姿勢を見直すきっかけになります。
特にマシンピラティスでは、マシンのサポートを使いながら、背骨をひとつずつ動かしたり、肩甲骨まわりをていねいに動かしたりしていきます。
「頭の位置が整うと、首がすっと軽く感じる」
レッスンのあと、そんな感覚を話してくださる方もいらっしゃいます。
運動が苦手な方も、パーソナルレッスンなら、その日の身体の状態に合わせて無理なく進められるので大丈夫ですよ。
自宅でできる、3分のヘッドケア
お風呂上がりや寝る前など、リラックスしたい時間に取り入れてみましょう。
① 頭皮をやさしく動かす(1分)
- 両手の指の腹を、生え際から頭頂部にかけて頭皮にあてます
- こすらず、頭皮ごと小さな円を描くように動かします
- 側頭部、後頭部と場所を変えながら、気持ちいい強さで行います
② 首の付け根をゆるめる呼吸(5呼吸)
- 両手を組んで後頭部に添え、あごを軽く引きます
- 鼻から吸って、口から細く長く吐きながら、首の後ろが伸びるのを感じます
- 手で強く押さず、頭の重さを預けるイメージで
③ 肩回し(前後5回ずつ)
- 指先を肩にのせ、ひじで大きな円を描くように回します
- 肩甲骨が動いているのを感じながら、ゆっくり行います
痛みを感じるほど強く押したり、もんだりしないのがポイントです。
ヘッドケア習慣をサポートするアイテムも
道具に頼りすぎず、あくまで習慣のひとつとして取り入れるのがおすすめです。
そのうえで、毎日のシャンプータイムをちょっとしたケアの時間にしたい方には、シャンプーブラシ(頭皮ブラシ)もひとつの選択肢。
指だけでは届きにくい場所もやさしく洗いやすく、バスタイムが少し楽しみになります。
やわらかいシリコンタイプなら、力を入れすぎずに使いやすいですよ。
まとめ
頭のこりは、毎日がんばっている証拠なのかもしれません。
完璧にケアしようとしなくて大丈夫。
シャンプーのときに頭皮をやさしく動かす、スマホを少し持ち上げる、ひと呼吸ゆっくり吐く。
そんな小さな習慣の積み重ねが、すっきりとした毎日につながっていく可能性があります。
寒さで身体が縮こまりやすいこれからの季節、頭から首、肩までをいたわる時間を、ぜひ取り入れてみてくださいね。
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